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水深20メートルで2週間生活!宇宙飛行士が水中訓練をスタート
米ニューヨークタイムズ電子版は10日(現地時間)、NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士6人がフロリダ州キー・ラーゴ沖で水中訓練を始めたと報じた。
これは「NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)」と呼ばれるもので、9年前に誕生した。水深約20メートルの海底に設置した海洋大気庁(NOAA)の「アクエリアス」という閉鎖施設内で2週間にわたり生活し、チームワークや自己管理能力など国際宇宙ステーション長期宇宙滞在に向けての能力を修得する。
また、ミッション運用技術の開発や次世代宇宙服開発関連の試験が行われるほか、月・火星探査で必要な作業のシミュレーションも実施。バックパックを背中に装着し、歩行・ジョギング・採掘・収集などの運用性試験、遠隔操作によるローバー(ROV)を使用した構造物の建設、通信や航法の技術確認を行う。
この訓練を指揮するWilliam Todd氏は「我々は訓練を通して、宇宙という環境にどうやって馴染むかを学ばなければならない」と話している。
Screenshot from NEEMO 14 – a set on Flickr
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